六十の手習い

しかし、六十までにはあと少しありますけどね。

『第6回飛騨高山ウルトラマラソン(100㎞)』93.3㎞で終わる!

 6月11日に『飛騨高山ウルトラマラソン(100㎞)』に参加してきました。
 今回は100㎞ということで、昨年の71㎞の実績と経験を元に関門毎のシミュレーションを行い心して挑んだのですが、次々と現れる“峠越え”に肉体的にも精神的にもコテンパンに打ちのめされ、「14時間ギリギリでもいいので完走したい!」という私のささやかな願望も、93.3㎞地点の第5関門『公文書館』の18時という閉鎖時間をクリアすることができず叶えることはできませんでした。

 そこからは、収容バスに乗せられ『飛騨高山ビッグアリーナ』まで送られたのですが、沿道にはまだゴールを目指して走っているランナーもおり、それらのランナーに羨望の眼差しを送りつつも、反面、もう走らなくてもよくなったことにホッと胸を撫でおろしている自分もいました。
fjt320.hatenablog.com
※シュミレーションに基づき、ゼッケンに同封されていたランナーズカードに目標タイムを記入して持参
f:id:fjt320:20170612182219j:plain

結果(『Wristable GPS SF810』の記録)
  • タイム:13時間15分46秒(第5関門『公文書館』でリタイア)
  • 走行距離:93.111㎞
  • 平均ペース:8分32秒
  • 累積上昇高度:2,901m
  • 累積下降高度:2,830m

※GoogleマップのGPSの軌跡が『公文書館』から『飛騨高山ビックアリーナ』までの6.7㎞が繋がりませんでした。

【高低図】
f:id:fjt320:20170618151556j:plain

第1関門(道の駅ひだ朝日村

f:id:fjt320:20170612191240j:plain

 この区間、昨年の71㎞のタイムを参考に目標タイムを設定しているだけあってほぼ正確、ここまでは所要時間で3分の短縮

【目標タイムと実績】

関門

(閉鎖時間)
距離
(累計)
実績タイム
(ペース)
※到着時間
目標タイム
(ペース)
※到着時間
所要時間差

到着時間差
第1関門
道の駅ひだ朝日村
(8:15)
21.8
(21.8)
2:17
(6'18/㎞)
※7:17
2:20
(6'25/㎞)
※7:20
-3分

-3分

【1㎞毎のラップタイム】
距離 今回   (71㎞)  関門・エイド
01  06:33  06:44
02  05:45  05:54
03  05:49  05:52
04  05:40  05:43
05  06:04  05:55
06  05:49  06:38 高山信用金庫(5.9㎞/5.9㎞)
07  06:02  05:50
08  05:47  05:48
09  05:45  05:50
10  05:52  06:06
11  06:24  08:12 塩屋公民館(4.6㎞/10.5㎞)
12  06:22  06:32
13  06:10  06:29
14  06:33  06:45
15  07:11  07:43
16  08:11  09:03
17  07:12  09:37 美女高原(6.2㎞/16.7㎞)
18  06:04  05:29
19  05:48  05:43
20  06:10  06:12
21  06:08  06:02
22  10:06  10:55 道の駅ひだ朝日村(5.1㎞21.8㎞)

第2関門(飛騨高山スキー場)

f:id:fjt320:20170612191226j:plain

 この区間も所要時間で3分の短縮、到着時間では6分の短縮、しかし、11分の休憩を取り出発は10時、したがって実質5分の超過・・・ここで飲むコーラの旨さは格別

【目標タイムと実績】

関門

(閉鎖時間)
距離
(累計)
実績タイム
(ペース)
※到着時間
目標タイム
(ペース)
※到着時間
所要時間差

到着時間差
第2関門
飛騨高山スキー場
(10:55)
17.4
(39.2)
2:32
(8'43/㎞)
※9:49
2:35
(8'54/㎞)
※9:55
-3分

-6分

【1㎞毎のラップタイム】
距離 今回   (71㎞)  関門・エイド
22  10:06  10:55 道の駅ひだ朝日村(5.1㎞/21.8㎞)
23  06:04  06:33
24  06:27  06:41
25  06:37  06:49 
26  08:08  08:33 上青屋公民館(3.4㎞/25.2㎞)
27  07:08  07:00 
28  07:23  08:23 
29  07:11  07:20 
30  10:48  13:20 カクレハキャンプ場(4.3㎞/29.5㎞)
31  12:06  12:02 
32  12:31  12:23 
33  12:48  12:12 駄吉林道峠(3.5㎞/33.0㎞)
34  05:55  08:43 
35  07:51  07:07 
36  08:27  09:07 
37  08:43  09:30 
38  07:30  06:31 
39  10:53  10:56 
40  18:53  21:34 飛騨高山スキー場(6.2㎞/39.2㎞)

第3関門(丹生川支所)

f:id:fjt320:20170612191217j:plain

 この区間の昨年のタイムは100㎞の区間時間を30分もオーバー、そのため目標タイムを無理やり制限時間に合わせ2時間5分に設定、しかし、そんな小細工は通用せず、所要時間で16分の超過、到着時間では10分の超過、更に休憩を17分取り出発は12時27分、実質27分の超過
 この区間は、区間時間をクリアしようと思うと6分54秒/㎞のペースで走る必要が・・・いくらコースが下り基調とはいえ、いわゆる『裏ボス峠』もあるし、私にはちょっとハードルが高いタイム設定です。

【目標タイムと実績】

関門

(閉鎖時間)
距離
(累計)
実績タイム
(ペース)
※到着時間
目標タイム
(ペース)
※到着時間
所要時間差

到着時間差
第3関門
丹生川支所
(13:00)
18.0
(57.2)
2:21
(7'52/㎞)
※12:10
2:05
(6'57/㎞)
※12:00
+16分

+10分

【1㎞毎のラップタイム】
 ※『Wristable GPS SF810』の計測誤差により、関門・エイドがずれている箇所があります。
距離 今回   (71㎞)  関門・エイド
40  18:53  21:34 飛騨高山スキー場(6.2㎞/39.2㎞)
41  07:11  06:19
42  06:08  06:39
43  06:18  06:53
44  06:12  06:08
45  08:34  12:39 県道空き地(5.6㎞/44.8㎞)
46  05:51  05:44
47  06:03  06:10
48  05:54  06:25
49  05:47  06:13
50  11:52  12:16 岩滝公民館(4.7㎞/49.5㎞)
51  12:17  12:29
52  08:01  08:22
53  07:18  10:44 農道空き地(2.9㎞/52.4㎞)
54  05:58  06:39
55  06:20  06:19
56  07:01  06:52
57  22:41  06:21
58  07:03  17:27 丹生川支所(4.8㎞/57.2㎞)

第4関門(国府B&G海洋センター)

f:id:fjt320:20170612191207j:plain

 60㎞付近からは71㎞コースと別れ千光寺への登り坂がはじまる。ここから未体験の領域に突入・・・しかしこの坂、噂では聞いていたが腹が立つほどキツイ・・・この区間は所要時間で6分の超過、到着時間では16分の超過、休憩は6で出発は15時7分、実質22分の超過
 この頃考えていたこと・・・第4関門『国府B&G海洋センター』でリタイアしてしまいたい~

【目標タイムと実績】

関門

(閉鎖時間)
距離
(累計)
実績タイム
(ペース)
※到着時間
目標タイム
(ペース)
※到着時間
所要時間差

到着時間差
第4関門
国府B&G海洋センター
(15:20)
16.9
(74.1)
2:51
(10'06/㎞)
※15:01
2:45
(9'46/㎞)
※14:45
+6分

+16分

【1㎞毎のラップタイム】
 ※『Wristable GPS SF810』の計測誤差により、関門・エイドがずれている箇所があります。
距離 今回   (71㎞)  関門・エイド
58  07:03  17:27 丹生川支所(4.8㎞/57.2㎞)
59  07:16  09:29
60  09:34  06:39
61  13:52  07:34
62  20:47  10:58 千光寺(4.7㎞/61.9㎞)
63  07:27  06:52
64  06:23  07:21
65  06:23  07:26
66  08:42  10:41 下柏林道終点(3.9㎞/65.8㎞)
67  07:18  08:35
68  07:38  08:22
69  09:42  09:24
70  08:03  10:09 宮地公民館(3.4㎞/69.2㎞)
71  08:02  06:41
72  08:57
73  08:12
74  14:14
75  08:16      国府B&G海洋センター(4.9㎞/74.1㎞)

第5関門(公文書館

f:id:fjt320:20170612191159j:plain

 最後の坂、いわゆる『ラスボス峠』・・・それほど勾配は強くないが、とにかくダラダラと長い。もう勘弁して~という感じ、第5関門『公文書館』への到着が18時14分、閉鎖時間18時をクリアできずここでリタイア・・・この区間は所要時間で9分の超過、到着時間では25分の超過
 ここでは、アツアツのイノシシ汁をゆっくりと頂きました。もしリタイアしていなかったらこんなにゆっくりと味わうことはできなかったでしょう。
 この頃考えていたこと・・・『飛騨高山ウルトラマラソン』には二度と出ませんから~

【目標タイムと実績】

関門

(閉鎖時間)
距離
(累計)
実績タイム
(ペース)
※到着時間
目標タイム
(ペース)
※到着時間
所要時間差

到着時間差
第5関門
公文書館
(18:00)
19.2
(93.3)
3:14
(10'05/㎞)
※18:15
3:05
(9'38/㎞)
※17:50
+9分

+25分

【1㎞毎のラップタイム】
 ※『Wristable GPS SF810』の計測誤差により、関門・エイドがずれている箇所があります。
距離 今回   (71㎞)  関門・エイド
75  08:16      国府B&G海洋センター(4.9㎞/74.1㎞)
76  08:07
77  08:28
78  10:47      村山公民館(3.8㎞/77.9㎞)
79  15:29
80  07:38
81  08:24
82  08:25
83  10:06      グリーン薬局前(4.9㎞/82.8㎞)
84  09:26
85  10:00
86  09:11
87  09:37
88  12:29      八日町新鮮野菜販売所(4.6㎞/87.4㎞)
89  12:30
90  11:52
91  10:23      ソーラーパーク付近空き地(3.6㎞/91.0㎞)
92  07:11
93  08:11
94  02:35      公文書館(2.3㎞/93.3㎞)

第7回大会に向けて

 走っている最中には、『飛騨高山ウルトラマラソン』には二度と出ませんから~と思っていたのですが、既に気持ちは変わってきています。来年、エントリーするかどうかは別として、ゆっくりでも走り続けることができる肉体と精神、身に付けてやろうではないか!!・・・と思っています。

第53回 越前大野名水マラソン

f:id:fjt320:20170530060001j:plain
 5月28日、福井県大野市で開催された『越前大野名水マラソン(ハーフ)』に参加してきました。
 この大会は、遠方であるにもかかわらず3年連続の出場、「この大会は相性がいいから・・・」と言って毎回エントリーする友人につられて私もエントリーしています。

 その友人とは、最近めっきり山には足が遠のいていますが山仲間であり、たまに一緒に大会に参加するランニング仲間でもあります。面白いもので10㎞とハーフはその友人の方が速いのですが、フルとなると私の方が速い・・・
 そんな訳で、大会会場に向かう車内では、やはり山とランニングの話に花が咲くのはごく自然のこと・・・

例えば

「もう若くないから、走り方も考えやな」
「昔みたいに山歩き中心で行くのもひとつの案かも」
「登山靴もしばらく履いてへんから劣化が心配・・・」
「トレラン用のシューズでええやん」
「わさび平にテントを張って、1日目は双六岳往復、2日目は笠ヶ岳往復ってどう!」
「日帰りで大丈夫か?」
「朝5時出発なら行けるやろ、ダメやったら途中の鏡平や杓子平から引き返せばええやん」

とか

「ハーフの目標タイム1時間50分は、達成可能な目標だけに、達成できんかったときのことを考えるとプレッシャーがかかるわ」
「わかる、1㎞5分12秒ペースはほぼ限界・・・」
「エイドでのタイムロスを考えたら、実質5分やな」
「給水を2回にしたら・・・」
「今日は暑くなりそうやけどな」
「走っとる間は我慢と根性、まさに自分との闘いや」
「その分、目標を達成したときの満足感は格別やけど・・・」
「そやな」

 今回もそんな胃の痛くなるようなプレッシャーを感じながら走りましたが、目標である1時間50分をなんとか切ることができ大満足でした。

◆今回の結果
 ★タイム(完走証):1時間49分21秒
 ★ネットタイム:1時間48分44秒 平均ペース:5分7秒(Wristable GPS SF810の計測値)

◆1㎞毎の「ラップタイム / 心拍数」
      越前大野名水マラソン   伊賀上野シティマラソン 
    (今回)  (2016.5.22) (2016.11.27)
距離 ラップ/心拍数  ラップ/心拍数  ラップ/心拍数 
01㎞ 5'21 / 142   5'18 / 143   4'46 / 139 
02㎞ 5'03 / 156   5'05 / 160   4'50 / 155 
03㎞ 5'03 / 157   5'13 / 161   4'50 / 158 
04㎞ 5'06 / 157   5'10 / 164   4'53 / 160 
05㎞ 5'22 / 158   5'18 / 166   4'56 / 162 
06㎞ 4'54 / 158   5'00 / 166   5'07 / 163 
07㎞ 5'01 / 158   5'10 / 166   5'05 / 162 
08㎞ 5'02 / 159   5'14 / 166   5'12 / 162 
09㎞ 5'07 / 160   5'20 / 166   4'56 / 159 
10㎞ 5'20 / 160   5'28 / 167   5'03 / 160 
11㎞ 5'01 / 161   5'21 / 166   5'11 / 162 
12㎞ 4'59 / 158   5'28 / 163   5'04 / 161 
13㎞ 5'00 / 159   5'21 / 163   5'02 / 159 
14㎞ 5'06 / 160   5'24 / 164   4'59 / 160 
15㎞ 5'08 / 161   5'55 / 163   5'09 / 160 
16㎞ 5'16 / 162   5'39 / 165   4'59 / 162 
17㎞ 5'10 / 160   5'34 / 165   5'04 / 162 
18㎞ 5'17 / 159   5'58 / 161   5'07 / 160
19㎞ 5'03 / 160   5'37 / 164   5'11 / 161
20㎞ 5'02 / 162   5'50 / 163   5'28 / 163
21㎞ 5'04 / 168   5'27 / 166   5'47 / 164
22㎞ 1'07 / 165   1'24 / 169   0'20 / 163 
 ※参考として『忍者の里 伊賀上野シティマラソン』も記載

◆過去2回の記録(完走証)
・第52回大会(2016.5.22):1時間55分35秒
・第51回大会(2015.5.24):2時間02分25秒

fjt320.hatenablog.com

f:id:fjt320:20170530060630j:plain

 3回目の大会となると参加賞のTシャツも当然のことながら3枚になります。(上の写真:左から今回、前回、前々回)
 いろんな大会でいろんなTシャツをいただきますが、この『大野越前名水マラソン』の参加賞のTシャツ、けっこう気に入ってます。
 今回のTシャツも“水の力強さ”のようなものが感じられ良いのですが、生地の色が前回と同じなのが、ちょっとかなという感じです。

※4月に購入した『asics GEL-DS TRAINER 22』、左足裏拇指球に若干の痛みがありました。『飛騨高山ウルトラマラソン』に一抹の不安が・・・

※右腕にはめていた『ムーブバンド3』がなくなっていました。ランニング中に落としたのでしょうか。

2017年のゴールデンウィークは距離・高低差・時間への耐性強化

 今年のゴールデンウィークは5月1日、2日に休暇をいただき、約1ヶ月後に迫った走行距離100㎞、最大標高差833m、累積標高3,839m、そして、制限時間14時間という『飛騨高山ウルトラマラソン(100㎞)』の距離・高低差・時間に対する耐性の強化と、1ヶ月前に購入した『asics GEL-DS TRAINER 22』に少しでも慣れておくため、長距離ランと山歩きに時間を費やすつもりでした。

4月30日(日) 庄内緑地グリーンランニング 18th(30km)

f:id:fjt320:20170514070303j:plain

 この大会は、過去に3回参加しており、1回目、2回目はまずまずの記録でしたが、3回目は体調の不調もあり3時間超え・・・

〔これまでの記録〕
【2回目】2016.2.21
【3回目】2016.9.18

 今回は体調も悪くなかったので、2時間45分台を目指していたのですが、結果は7周(17.5㎞)でまさかのリタイア、原因は体調というよりも気持ちの問題・・・いわゆる『自分自身に負けた!』というヤツです。

〔周回毎のラップと平均ペース〕
     ラップ (平均ペース)
01周目  13:21 (5:21秒/㎞)
02周目  12:58 (5:12秒/㎞)
03周目  13:00 (5:12秒/㎞)
04周目  13:00 (5:12秒/㎞)
05周目  13:04 (5:14秒/㎞)
06周目  13:19 (5:20秒/㎞)
07周目  13:55 (5:34秒/㎞)

asics GEL-DS TRAINER 22:特に違和感なし

5月2日(火) 旧東海道 JR井田川駅~JR草津駅

 このコースには昨年も2度挑んでいますが、いずれもJR草津駅まではたどり着けませんでした。

鈴鹿峠の「万人講常夜灯」〕
f:id:fjt320:20170513090700j:plain

【1回目:2016年4月9日(土)】
 約46㎞地点で力尽き、JR三雲駅から電車で戻る。
・走行距離:46.23㎞
・走行時間:7時間20分
・平均ペース:9分31秒/㎞
fjt320.hatenablog.com

【2回目:2016年5月28日(土)】
 約25㎞地点の「道の駅 あいの土山」で力尽き、JR貴生川駅までバス、JR貴生川駅からは電車で戻る。
・走行距離:25.03㎞
・走行時間:3時間21分
・平均ペース:8分02秒/㎞ 

 そして今回・・・なんとか目的地であるJR草津駅までたどり着くも、最後の5㎞は完全に歩き。また、JR石部駅を過ぎた辺りから国道1号線に出たため、最後まで旧東海道を辿った形にはなりませんでした。

〔今回の記録〕
・走行距離:62.09㎞
・走行時間:9時間11分
・平均ペース:8分53秒/㎞

 この8分53秒/㎞という平均ペース、昨年の『飛騨高山ウルトラマラソン(71㎞)』の平均ペース8分15秒より38秒遅く、また、100㎞を制限時間ギリギリの14時間で走った場合の平均ペース8分24秒より29秒遅い。
 こんな状況で『飛騨高山ウルトラマラソン(100㎞)』を完走することができるのでしょうか。

asics GEL-DS TRAINER 22:いつもの左足裏拇指球に水ぶくれができる。『飛騨高山ウルトラマラソン』での使用に黄色信号が点灯・・・


5月7日(日) 鈴鹿山系縦走(油日岳~鈴鹿峠

〔新緑とザレ場の縦走路〕

 3月20日の鈴鹿山系油日岳から鈴鹿峠までの縦走、道に迷ったのと右ふくらはぎがつったことで、油日岳・油日神社周辺の散策でお茶を濁した・・・そんな山歩きから1ヶ月半、鈴鹿山系南部を縦走するため、再度、油日岳に向かいました。
fjt320.hatenablog.com

 今回は、前回の“道迷い”という轍を踏まないよう、最も明瞭な『南尾根コース(私が勝手に名付けた)』で油日岳まで向かいました。

・今回の行程:余野公園-油日岳-那須ヶ原山-高畑山-鈴鹿峠-筆捨山-道の駅「関宿」
・距離:21.095㎞
・所要時間:7時間22分
・平均ペース:20分57秒
・累積上昇高度:1,663m
・累積下降高度:1,852m

f:id:fjt320:20170508214907j:plain

 今回のルートは、毎年9月に開催されている『忍宿トレイル』のコースとなっており、そのホームページには、次のように記載されています。

アスレチックさながら、梯子やロープ、大岩潜りもプラスし、ますます過激にスリッピイな崖っぷちトレイルは、忍者よろしく四肢総動員しなければ前進不可能

 まさに記載のとおり・・・やせ尾根や岩場には何ヶ所もロープが張られ、ザレ場や枯葉が積もった登山道ははとにかく滑り易い、いろんな意味でテクニカルなコースでした。

 『忍宿トレイル』の制限時間は7時間、今回の所要時間が7時間22分なので、既に制限時間オーバー、上記のホームページでは、『大岩潜りもプラスし』と書かれており、また、距離も2㎞延びているので、筆捨山から羽黒山を経由するコースに変更され、更に過酷になっていそうです。

asics GEL-DS TRAINER 22:いつもなら山ではトレラン用シューズを使うのですが、今回は『DS TRAINER 22』を使用、滑り易かったのはそのせいでしょうか。また、岩、石、木の根、倒木等からの防御力も弱く、やはり山には不向きです。

5月12日(金) 【おまけ】皇居周辺早朝ラン

f:id:fjt320:20170512231913j:plain

 東京出張で皇居周辺を早朝ラン、充実した1日となりました。
・距離:8.411㎞
・タイム:51分59秒
・平均ペース:6分10秒

カンボジア アンコール・ワット遺跡群の旅

 今年は、昨年より桜の開花が遅く、また、4月に入って仕事も忙しかったので、桜が見頃になってもゆっくりと花見もできていませんでした。そんな桜が見頃の4月12日、私と嫁は日本を離れカンボジアへと旅立ったのでした。

 この時期の日本は、まだコートが欲しくなる日もありますが、旅行誌『るるぶ』によると、この頃のカンボジアは乾期で最高気温は36℃、最低気温も25℃、日本の定義を当てはめるならば、猛暑日であり熱帯夜でもある。カンボジアの4月は1年の中で最も暑いようです。
 そんな訳で、この時期は旅行を控える人が多いらしく、私たちが参加したツアーも私と嫁の二人だけ、マイクロバスは貸切状態、そして、誰にも気兼ねすることなくのんびりと観光地を廻ることができました。
〔早朝のアンコール・ワット
f:id:fjt320:20170420220655j:plain
 ところで、今回のツアーにはアンコール・ワットでの『日の出』と『夕景』の鑑賞が組み込まれていました。
 アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プロムなどの遺跡群の観光ももちろん楽しみではありますが、こちらも楽しみにしていたイベントのひとつ、私の予定では・・・

 東の空がしらみはじめ、アンコール・ワットのシルエットが黒く浮かび上がる。時間の経過とともに赤みを帯びながら空は明るさを増し、アンコール・ワットも徐々に赤く染まりそのディテールが明らかになってくる。そして、2017年4月13日のカンボジアの太陽がアンコール・ワットの背後から顔を見せる。

 これまで何年も営まれてきたそんな時間を『PowerShot G7 X MarkⅡ』でタイムラプス動画として切り取るつもりで三脚まで持ってきたのですが、残念ながら朝日も夕日も雲に覆われ見ることができませんでした。

 私たちの実質の滞在期間は4月13日~15日、その期間の一部というかほとんどがカンボジアの正月(4月14日~16日)と重なっていました。
 カンボジアでも正月は祝日となり、日本でいう初詣といった感じなんでしょうか、アンコール・ワットにお参りに行くのが恒例となっているようです。
 そのため、この3日間はアンコール・ワット、アンコール・トム、そしてシェムリアップ中心街周辺は非常に混み合うとのことで、正月前の4月13日にこの辺りの観光を済ませ、4月14日以降の正月期間は、そのエリアから少し離れたバンテアイ・スレイ、トンレサップ湖、ベンメリア遺跡などの観光に当てました。それでも何度か大渋滞にはまりましたけどね・・・
〔飾り付けが行われた参道〕
f:id:fjt320:20170421214405j:plain
 正月前日のアンコール・ワットは、参道に正月向けの飾り付けが行われ、いつもは出ていないという屋台や企業などのブースが出展されていました。
 また、シェムリアップの中心街でも人や車は非常に多く、人々は大型の水鉄砲で水をかけ合い楽しんでいました。
 カンボジアの首相等要人もシェムリアップに来ており、その要人が移動する際には“要人待ち渋滞”ができるそうです。私たちも最終日、ホテルから空港に向かう途中で、その“要人待ち渋滞”にはまりました。

4月13日 AM

アンコール・トム
〔良い神様、そして、奥に見えるのが南大門〕
f:id:fjt320:20170420220654j:plain
〔バイヨン寺院〕
f:id:fjt320:20170420220652j:plain
〔一番奥の顔は『京唄子』似らしい〕
f:id:fjt320:20170420220615j:plain

 アンコール・トムを観終わった頃に突然の雨、乾期では珍しいとのこと・・・30分程で雨は上がる。

バプーオン遺跡
f:id:fjt320:20170420220611j:plain

4月13日 PM

アンコール・ワット
〔まるで絵葉書〕
f:id:fjt320:20170420220607j:plain
〔中央祠堂〕
f:id:fjt320:20170420220610j:plain
ヴィシュヌ神

4月14日 AM

タ・プロム寺院
f:id:fjt320:20170420220513j:plain

f:id:fjt320:20170420220510j:plain

バンテアイ・スレイ
f:id:fjt320:20170420220509j:plain
〔東洋のモナリザ

4月14日 PM

オールドマーケット
〔店には水鉄砲が・・・〕
f:id:fjt320:20170420220506j:plain

f:id:fjt320:20170420220413j:plain

トンレサップ湖
〔湖上の小学校〕
f:id:fjt320:20170420220412j:plain
〔乾季は琵琶湖の3倍、雨季は琵琶湖の10倍になるという・・・〕
f:id:fjt320:20170420220411j:plain

4月15日 AM

ベンメリア遺跡
f:id:fjt320:20170420220408j:plain

f:id:fjt320:20170420220410j:plain

asics GEL-DS TRAINER 22を購入

 『エプソン Wristable GPSウォッチ SF810』を購入(2016年1月)してから1年と2ヶ月、ついに総走行距離が2,000㎞を突破しました。

f:id:fjt320:20170402231524j:plain

 月に換算すると140㎞ほど・・・この距離の大部分を稼いでくれたのが2015年9月に購入した『asics GEL-KAYANO 21-slim』です。しかし、ときどき左足裏拇指球に痛みを感じていたので、2016年5月に『asics GEL-NIMBUS 18』を購入・・・『アシックスストア東京』で足型計測までして購入したにも係わらず、私の足にはまったく合いませんでした。

fjt320.hatenablog.com

 その後も幾度となく『KAYANO』に代わるシューズの購入を考えましたが、『NIMBUS』の二の舞になることを恐れ購入を躊躇していました。

◆『NIMBUS』の購入で得た教訓
 シューズは試着するだけではわからない、試走してみなければわからない。それもそれなりの距離を・・・(個人の感想です。)

 ですが、シューズを購入する際には、試着は可能ですが、さすがに試走まではできません。となると、私の短いランニング人生の中で実際に履き、そして、それなりの距離を走ったシューズ・・・具体的には、アシックスの 『DS TRAINER』と『KAYANO』の2種類から選択さざるを得ないこととなります。
※アシックスの『DS FUNLINE』も使っていましたが、現在は販売していないようなので除外

シューズ選択の条件

 ということで、これまで履いてきたたシューズ、そして、現在の自分の状態から、次に購入するシューズの条件を検討してみました。

プロネーション

 『アシックスストア東京』での足型計測の結果、私のプロネーションは、ほぼニュートラル、これまで購入してきた『DS TRAINER』、『KAYANO』はニュートラル~オーバープロネーション用、一方、『NIMBUS』はニュートラル~アンダープロネーション用・・・ということで、私の足はニュートラル~オーバープロネーション用を好むようです。

マラソン目標タイム

 これまでは、股関節の痛みもあってタイムよりも足への優しさを重視し『KAYANO』や『NIMBUS』を選んできました。しかし、その股関節の痛みもかなり和らいできたので、少しはタイムにこだわったシューズを今回は選択したいと思っています。

サイズ・足囲

 足のサイズは過去の二足が26.0㎝、今回も26.0㎝で問題はないでしょう。足囲は、これまでワイド・レギュラー・スリムと一貫性のない選択をしてきましたが、足型計測の結果、足囲は「E」なのでレギュラーを選択・・・

メーカー

 アシックス一択・・・他のメーカーも興味はありますが、それこそ履いたこともないメーカーのシューズを買う勇気がありません。

asics GEL-DS TRAINER 22を購入

 そして、購入したのが『asics GEL-DS TRAINER 22(26.0㎝)』・・・
アシックスのホームページによると、『プロネーションはオーバー~ニュートラル、目標タイムはフルマラソン4時間未満(5分半~6分/1km)、足(脚)のバネを使って走る/セパレートソール:Propulsion type』だそうです。もちろんメーカーはアシックスということで、上記の条件をほぼ満たした選択です。
 しかし、購入の最大の決め手は、以前履いたことのあるシューズだから・・・ということなんですが、最初に手に取った第一印象は、以前の『asics GEL-DS TRAINER 18』とは別物という感じでした。

f:id:fjt320:20170410225233j:plain

軽さ

 非常に軽いです。これまで『KAYANO』、『NIMBUS』といった重めのシューズを履いていたせいか、その軽さには驚きました。

細目

 実際に履いてみると同じ26.0㎝でもこれまでより小さく、そして、足囲も細く感じます。今回は『NIMBUS』の“試着だけではわからない・・・”という教訓から、試着もせずにネットで購入しましたが、もし、試着していればワンサイズ大きいものを購入していたかもしれません。

高級感

 見た目、高級感はそれほどありません。実際『KAYANO』や『NIMBUS』に較べると安価だし、軽量化するためにはやむを得ないのかも、また、カラーも一色というのが残念。

 『asics GEL-DS TRAINER 22』が届いてから1週間、先週末に17㎞(平均ペース:5分51秒/㎞)、そしてこの週末に16㎞(平均ペース:5分55秒/㎞)をそれぞれ走ってみました。左足裏拇指球に若干の違和感を感じないでもありませんが、この程度なら許容範囲、あとは実際のレースで試してみるだけです。

〔今後の予定〕

  • 4月30日:庄内緑地グリーンランニング(30㎞)
  • 5月28日:第53回越前大野名水マラソン(ハーフ)
  • 6月11日:第6回飛騨高山ウルトラマラソン(100㎞)

※『飛騨高山ウルトラマラソン』に耐えられるかどうか、いろんな意味で楽しみです。

開始から1ヵ月(『内臓脂肪』削減への挑戦!)

 『内臓脂肪 サクッと3週間で落とす!』と宣言してから早くも1ヶ月、内臓脂肪・体重が減ったかというと体重は『微減』、内臓脂肪は『?』といったところですが、『消費カロリー(運動量)』を増やすという意味では、我ながら良く頑張っていると思います。

fjt320.hatenablog.com

食事管理

 減量を開始以来、『あすけん』というダイエットアプリで食べた物のカロリーを記録しています。

ダイエットアプリ「あすけん」カロリー計算・体重管理・食事記録 - Google Play の Android アプリ

 次のメニューはとある日の昼食内容・・・もちろん同じ日の昼食で『マクドナルド』と『はま寿司』をハシゴしたわけではありません。

マクドナルド 合計:1,254kcal
・ギガベーコンてりたま:660kcal
・マックフライポテト(M):454kcal
・コカ・コーラ(M):140kcal

はま寿司 合計:1,097kcal
・えんがわ(2貫):124kcal
・甘えび(2貫):86kcal
・四国・九州産 ゆず塩はまち(2貫):136kcal
・軍艦わさびえんがわ(2貫):115kcal
・まかない軍艦(1貫):61kcal
・きすの天ぷら握り(2貫):166kcal
・いなり(1貫):91kcal
・あおさみそ汁:28kcal
ベイクドチーズケーキ:290kcal

 マクドナルド・・・期間限定商品『ギガベーコンてりたま』とポテトとコーラのバリューセット、1,200kcalを超える驚異的なカロリー、しかし、ときどき無性に食べたくなります。
 はま寿司・・・寿司はヘルシーと思っていましたが、皿を積み重ねていけば1,000kcalを突破、最後のベイクドチーズケーキの290kcalは余分でした。

 上記のカロリーは、『あすけん』で検索しており、簡単に記録を残すことができます。
※『ギガベーコンてりたま』は期間限定商品のせいか検索できなかったので、マクドナルドのホームページで確認

 このアプリ、ひとつだけ難点が・・・検索したカロリーが本来のカロリーと若干異なることがあるということです。例えば、マクドナルドのマックフライポテト(M)は『あすけん』では454kcalとなっていますが、マクドナルドのホームページでは424kcalとなっていました。

 相変わらず、甘いものには目がないし間食も多いですが、食事内容を記録することによって、食べ物に多少は気を使うようになってきました。しかし、たまにですが、食べたものを食べなかったことにしていることもあり、そんなときは、良心の呵責に苛まれています。

運動量管理

 ウォーキングをする場合、以前はスマートフォンのGPSアプリを使い歩行距離を計測していましたが、現在は『ムーブバンド3』で歩数を計測しています。
 GPSアプリと『ムーブバンド3』を比較をしてみると・・・

GPSアプリ
・距離と歩いたコースが記録される。
・計測開始・終了に操作が必要。(終了をよく忘れる。)
・屋内や地下街では計測できない。
スマホの電池が早く消耗する。
ムーブバンド3
・歩数しか記録されない。
・腕にはめているだけで計測される。
・屋内や地下街でも計測できる。
・電池は仕様どおり5日は保ちそう。

 ということで、ここ最近の歩数は下の画像のとおりで、雨の日でも地下街をせっせと歩き、目標の1万歩を目指しています。しかし、残念ながら3月23日と28日は1万歩に到達しませんでした。
※3月20日の4万歩は、油日岳周辺散策


内臓脂肪・体重管理

 それでは、肝心の内臓脂肪と体重がどうなったかということですが、3月30日夕食2時間後にオムロン製とタニタ製の体重計でそれぞれ測ってみたところ、次のような結果でした。

体重 体脂肪率 内臓脂肪レベル
オムロン 64.3㎏ 21.5 9
タニタ 64.3㎏ 14.3 10

体重:約1㎏の減、1ヶ月これだけ歩いても1㎏とは・・・一度こびりついた脂肪はなかなかとれないようです。
体脂肪率オムロンタニタの測定結果の違い・・・この差はいったい何なんでしょうか。
オムロンのホームページに掲載されている『体脂肪率判定の目安(下表1)』では、体脂肪率21.5%は『やや高い』という判定に、また『体脂肪率による肥満の目安(下表2)』では、私は『軽度肥満』と判定されてしまいました。
一方、タニタの『体脂肪率判定表』では、体脂肪率14.3%は『-標準』となっています。
内臓脂肪レベル:そもそも、今回の減量の目的は『内臓脂肪 サクッと3週間で落とす!』ということだったのですが、『内臓脂肪レベル』の数値は、減量を開始した頃となんら変わっていません。現在もオムロンでは『標準』の9、タニタでは『やや過剰』の10でした。

(表1)体脂肪率判定の目安(出典:オムロンホームページ)

判定 男性 女性
低い 5.0%~9.9% 5.0%~19.9%
標準 10.0%~19.9% 20.0%~29.9%
やや高い 20.0%~24.9% 30.0%~34.9%
高い 25.0%~ 35.0%~

(表2)体脂肪率による肥満の目安(出典:オムロンホームページ)

軽度肥満 中等度肥満 重度肥満
男性 体脂肪率20%以上 25%以上 30%以上
女性(15歳以上) 体脂肪率30%以上 35%以上 40%以上

 3月末の結果は、こんな状況でなかなか減量は進みませんが、4月末には63㎏台になっていることを目指して、引き続き頑張っていきたいと思います。

奥余野登山口から油日岳への三つのコースの比較

 2017年3月20日の『春分の日』、ぽかぽか陽気に誘われて久しぶりに山に行ってきました。
 予定としては、柘植駅から余野公園を経て油日岳へ、その後、鈴鹿山系の稜線を北上というか東進しながら鈴鹿峠に、そして、鈴鹿峠で疲労困憊なら関宿に下り、まだまだ元気なら更に北上(東進)し安楽峠を目指す予定でした。

 しかし、油日岳への登山道後半でコースを見失い迷走、踏み跡も定かでない中、最後は足場の悪い急な斜面を力技で登りました。その結果、加茂岳(標高720m)の西側に出たようで、そこから戻るかっこうで油日岳に向かいました。
 下の画像は、三馬谷小屋にある案内板なのですが、この案内板にも加茂岳の西側に出るコースが記載されており、このコースを少しだけ外れたものだと思われます。(このコースを勝手に『加茂岳コース』と呼ばせていただきます。)

〔三馬谷小屋にある案内板〕
f:id:fjt320:20170323234125j:plain

 油日岳を目前にし次の災難が・・・今度は右ふくらはぎがつってしまいました。私にとって右ふくらはぎは鬼門のようで、2016年1月17日の『木曽三川マラソン』でも、2016年10月23日の『鎌ヶ岳・御在所・国見岳』周遊でも、どちらも右ふくらはぎがつりました。このガラスのような右ふくらはぎ・・・なんとかならないものかと思いながら痛みが治まるまで座り込んでいました。

〔油日岳山頂〕
f:id:fjt320:20170323234123j:plain

 そんな災難つづきで『もう帰ろう!』と思い、油日岳山頂から正規ルートで下山を開始、さすがに正規ルートは明瞭です。これだけ明瞭な道、どうすれば間違えられるのか不思議なくらいです。まがりなりにも鈴鹿の山で鍛えたルートファインディング能力・・・まだまだ未熟な私でした。(このコースを勝手に『三馬谷コース』と呼ばせていただきます。)

 『三馬谷コース』で奥余野公園登山口付近まで下山するも、これではやはり物足りない・・・ということで、奥余野公園駐車場の少し北にある『遊歩道』という看板に従い再び山の中へ、『三馬谷コース』で下山する際に『奥余野公園駐車場』という分岐点があったので、たぶんそこに出るのではないかと思っていましたが、案の定でした。
 『三馬谷コース』が谷筋のコースならば、こちらは尾根筋のコース、登山者に良く利用されているのか一番明瞭なコースでした。(このコースを勝手に『南尾根コース』と呼ばせていただきます。)

 『南尾根コース』を使って本日2度目の油日岳山頂に到着、山頂の油日神社奥宮に“安全と健康”を祈願した後、油日神社に行くため加茂岳方向に向かう。そして『油日神社』という表示があるところで滋賀県側に下りました。

 油日神社からは、JR草津線油日駅から電車で柘植駅に向かうつもりでしたが、30分以上の待ち時間があったので徒歩で向かうことに、当日のルートは次のとおりです。

〔油日神社〕
f:id:fjt320:20170323234124j:plain

三つのコースの比較

 ところで、今回間違えた『加茂岳コース』を含め、奥余野登山口から油日岳への三つのコースの比較してみることにしました。
 なお、ここで使用する位置情報は、『エプソン Wristable GPSウォッチ SF810』で計測したものです。

各コースのルート
  • 青色=加茂岳コース
  • オレンジ=三馬谷コース
  • 赤=南尾根コース


コース断面図
  • 加茂岳コース

標高600m~650m辺りが急傾斜になっており、ここで登山道を見失っています。
f:id:fjt320:20170321222034j:plain

  • 三馬谷コース

このコースは下りで利用しているため、コース断面図を反転しています。
f:id:fjt320:20170321222035j:plain

  • 南尾根コース

f:id:fjt320:20170321222036j:plain

まとめ

 それぞれのコースの直線距離、標高差、所要時間は次のとおりとなります。

コース    直線距離 標高差 所要時間
加茂岳コース 1.777㎞ 328m  46分 
三馬谷コース 1.410㎞ 333m  -  
南尾根コース 1.375㎞ 342m  43分 

・最も距離が短いのが『南尾根コース』、このコースは中間点辺りのピークから、油日岳山頂が見えるけどなかなか近づかないということで、体感としては長く感じました。
・標高差の違いは誤差の範囲でしょう。
・『三馬谷コース』は下りで利用しているため、登りの所要時間は不明ですが、他のコースと同程度ではないでしょうか。因みに下りの所要時間は26分でした。