六十の手習い

しかし、六十までにはあと少しありますけどね。

静岡マラソン 2016

京都・東京・静岡と3週連続で開催される都市型マラソン、京都・東京マラソンは落選しても静岡マラソンがあるさ・・・ということで、3月6日に静岡マラソンに参加してきました。この大会は過去2回雨に祟られたようで、今年も昼頃から雨の予報・・・しかし、雨は途中で若干パラつきましたが、私がゴールするまではなんとか持ってくれました。

私にとっては、京都・東京マラソンの滑り止め的な存在でしかなかった静岡マラソン、参加料も東京マラソンとほぼ同じでちょっと高いんじゃないのなんて思っていました。しかし、参加してみると大会全体の運営もスムーズで、また、沿道の応援にもたくさん力を貰いました。京都マラソンには一度だけ、東京マラソンには参加したことのない私が言うのもなんですが、規模や知名度を除けば十分両大会に太刀打ちできるのではないでしょうか。ということで、是非、来年も参加したいと思っていますが、やはり、京都・東京マラソンに落選したらという但し書きがどうしてもついてしまうのは勘弁していただきたいと思います。 

『静岡マラソン』のコースは、高低差30m以内、若干の登り下りはあるものの概ね下りトレンドの高速コース。その割には今回のタイムは今ひとつで、ラスト10㎞、いつものことではありますが失速して4時間20分17秒(ネット)、まだまだ、私には42㎞を走り切る力がないことを改めて痛感しました。

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ところで、今回の『静岡マラソン』でひとつ気になったことがあります。それは『Wristable GPSウォッチ SF810』が測定した1㎞毎のラップ距離と大会の公式距離表示にかなりの差があったことです。そこで、完走記録証記載の5㎞毎のスプリットタイムとGPSォッチのスプリットタイムを比較してみました。

              ネットタイム(ラップタイム)    GPSタイム(ラップタイム)     誤差
  5㎞      0:26:58(0:26:58)     0:26:50(0:26:50)     0:00:08(0:00:08)
10㎞      0:54:34(0:27:36)     0:54:13(0:27:23)     0:00:21(0:00:13)
15㎞      1:22:45(0:28:11)     1:21:42(0:27:29)     0:01:03(0:00:42)
20㎞      1:51:14(0:28:29)     1:49:45(0:28:03)     0:01:29(0:00:26)
25㎞      2:21:43(0:30:29)     2:20:03(0:30:18)     0:01:40(0:00:11)
30㎞      2:52:54(0:31:11)     2:51:02(0:30:59)     0:01:52(0:00:12)
35㎞      3:27:03(0:34:09)     3:25:03(0:34:01)     0:02:00(0:00:08)
40㎞      4:04:49(0:37:46)     4:02:01(0:36:58)     0:02:48(0:00:48)
GOAL   4:20:17(0:15:28)     4:20:21(0:18:20)    -0:00:04(-0:02:52)

5㎞地点ではネットタイムとGPSタイムの差は8秒しかありませんでしたが、20㎞地点では1分29秒の差に、距離にすると300m近くになるでしょうか。これはGPSウォッチが20㎞通過を通知してから1分29秒後に公式距離表示を通過するということになり、そしてその差は距離が進むにつれ更に大きくなり、ゴール時のGPSウォッチの計測距離は42.55㎞となっていました。

『静岡マラソン』は日本陸上競技連盟公認コース、当然実際のコースの距離が正しいと考えるべきでしょう。42.195㎞走って約350mの差、率にすると1%未満で誤差の範疇かもしれませんが、1㎞毎の各ポイントでみると、この誤差はなかなか大きなストレスとなります。