六十の手習い

ついに、六十になりました。

東海自然歩道(定光寺から犬山橋)

2016.5.5(木)こどもの日、友人と二人で定光寺から犬山橋までの東海自然歩道を辿ることにしました。

このコースは昨年のゴールデンウィークにも挑戦したのですが、私の場合は、スタート地点の定光寺から約18㎞先の『八曽モミの木キャンプ場』で精神的にも肉体的にも限界を感じそこでリタイア、キャンプ場から名鉄小牧線羽黒駅までの約9㎞をとぼとぼと歩いた訳ですが、この道のりは想像以上にキツイものでした。一方、友人は『八曽モミの木キャンプ場』をあとにし先に進んだのですが、こちらは丸山池(今井)辺りでリタイアし、そこから約4㎞離れた名鉄広見線富岡前駅に向かったそうです。

という訳で、二人とも完走(歩)はしておらず今回はそのリベンジとなります。
JR中央線定光寺駅に午前8時2分に到着、このコースは愛知県環境部自然環境課のHPのマップによると距離37.2㎞(定光寺~犬山橋)、4月に参加した『京都一周トレイルラン』より10㎞以上長く、トレイルとしては未体験の距離となります。

今回の記録は下記のとおり・・・時間はかかり過ぎていますが、肉体的にも精神的にも最後までモチベーションを維持できたことが今回の成果、1年前に比べると成長したものです。

 ★距離:35.573㎞
 ★タイム:8時間47分02秒
 ★平均ペース:14分49秒
 ★累積上昇高度:1,903m
 ★累積下降高度:1,913m

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定光寺東海自然歩道入口~弥勒山

このコースで最も山らしい雰囲気の区間・・・特に桧峠を過ぎてからの標高400mを超える道樹山、大谷山、弥勒山はこのコースの核心部といっても過言ではないでしょう。この辺りは高蔵寺の団地からのアクセスが良いためか登山者も多く、道も整備されています。

東海自然歩道入口〕
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〔弥勒山からの展望 写真中央に名古屋駅の高層ビル群が見えるのですが・・・〕
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弥勒山~八曽モミの木キャンプ場

弥勒山を過ぎ内津峠へ、弥勒山を過ぎると登山者はめっきり少なくなります。また、これまでの道はいわゆるシングルトラックという感じだったのですが、内津峠を過ぎると林道のような広い道になります。八曽のキャンプ場までは基本下りトレンドなので私でも走ることは可能ですが、拳大の石がゴロゴロしている区間もあり走り難いです。

〔小牧・犬山市境〕
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八曽モミの木キャンプ場~熊野神社

スタートして約4時間、このコースのほぼ中間地点にある『八曽モミの木キャンプ場』に到着、ここで昼食を摂り自販機でスポーツドリンクを補充、キャンプ場からは舗装道路を2㎞ほど辿り、その後、再び山越えし今井・善師野熊野神社)に向います。

〔八曽モミの木キャンプ場〕
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熊野神社
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熊野神社~犬山橋

善師野まで来ればもう犬山市街、寂光院へとつづく東海自然歩道はほとんどが舗装道路で、登りや下りがあったとしても階段が設けられハイキング気分でゴールの犬山橋を目指せるだろうと思っていましたが大間違いでした。
善師野から寂光院背後の標高273mのピークへの登りは長い木製階段が連続(3ヶ所)、30㎞を過ぎてからのこの登りには参りました。また、ピークから寂光院への下りも岩場が連続し疲れ果てた足に容赦なく衝撃を与えてきます。
寂光院からは階段を下りようやく舗装道路に・・・私たちはユースホステルを過ぎすぐに木曽川沿いの道路に出てしまいましたが、この道は車の通行量が多い割りに道幅が狭く歩道もないので極めて危険!!東海自然歩道は一本南側の道となります。

〔連続する木製階段〕

寂光院本堂〕
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