六十の手習い

ついに、六十になりました。

Wristable GPSウォッチ SF810Bのインドアモードを試す

 私の月間走行距離の目標は150㎞・・・2016年9月以降の走行距離は次のようになっています。

 9月 :172.68㎞
 10月:176.73㎞
 11月:171.53㎞
 12月:142.82㎞
 1月 : 88.95㎞(22日現在)

 9月から11月の3ヶ月間は目標の150㎞を達成しましたが、12月は『袋井マスクメロンマラソン』を風邪で欠場したことが響き、僅かですが目標に届かない結果になりました。
 そして1月、既に下旬となっていますが、『木曽三川マラソン』が雪で中止になったこともあり88.95㎞と100㎞にも満たない状況です。週末ランナーの私が目標を達成するには、1月最後の週末で60㎞以上を走らなければならないことになりますが、それは到底無理な話です。
 またこの時期、西高東低の気圧配置による強風と寒さで、外で走ることが億劫になることも度々、しかし、走行距離は伸ばしたい・・・ということで、この週末(土曜日)は、風や寒さに影響されないジムで走ってきました。

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 どうせジムで走るのなら、以前から試してみたいと思っていた、『Wristable GPSウォッチ SF810』のインドアモードを使い、その精度を確かめてみました。

■『Wristable GPSウォッチ SF810』HPより
実速度と体振動周波数から、歩幅を絶えず学習するストライドアルゴリズムGPS信号が入らないトンネル内やスポーツジムなどの室内でも高い精度で走行距離やラップを刻み続けます。

検証方法
▷ランニングマシンで1時間(約10㎞)を2本、時速10㎞/h《6分/㎞》、11㎞/h《5分27秒/㎞》、12㎞/h《5分/㎞》のビルドアップを実施
▷その結果をGPSウオッチのインドアモードで測定したラップタイムと比較
▷マシンの速度変更後の1㎞(*印)は、変更前・変更後の速度が混在しているため、サンプルから除外

1本目
時速9㎞/h《6'40/㎞》
 01㎞*  6'03 / 119
時速10㎞/h《6'00/㎞》
 02㎞*  5'52 / 136
 03㎞   5'23 / 142
 04㎞   5'22 / 143
時速11㎞/h《5'27/㎞》
 05㎞*  5'18 / 146
 06㎞   5'14 / 151
 07㎞   5'16 / 153
時速12㎞/h《5'00/㎞》
 08㎞*  5'13 / 155
 09㎞   5'09 / 161
 10㎞   5'10 / 163
2本目
時速10㎞/h《6'00/㎞》
 01㎞*  6'07 / 134
 02㎞   5'28 / 148
 03㎞   5'30 / 149
 04㎞   5'27 / 151
時速11㎞/h《5'27/㎞》
 05㎞*  5'27 / 155
 06㎞   5'16 / 158
 07㎞   5'16 / 160
時速12㎞/h《5'00/㎞》
 08㎞*  5'14 / 163
 09㎞   5'10 / 168
 10㎞   5'11 / 170
※《 》内はランニングマシンの速度に対応した平均ペース
※各距離毎にGPSウオッチのインドアモードで測定したラップタイム/心拍数を記載

 この結果をどう見るかということですが、マシン速度《平均ペース》とGPSウオッチのラップタイムには、なんとなく法則っぽいのものがありそうです。

 ザクッというと、こんな感じでしょうか。
★マシン速度《平均ペース》が10㎞/h《6分/㎞》の場合は、GPSウオッチが計測したラップタイムは、マシンの《平均ペース》より30秒程速い値となる。
★マシン速度《平均ペース》を11㎞/h《5分27秒/㎞》に上げると、その差は12秒程度まで小さくなり、12㎞/h《5分/㎞》では、逆にGPSウオッチが計測したラップタイムがマシンの《平均ペース》より約10秒程遅い値となる。

 今回のこの結果から新たな疑問が生まれました。11㎞/h~12㎞/hのどこかのポイントでマシン速度《平均ペース》とGPSウオッチのラップタイムが逆転する訳ですから、その逆転するポイントはどこか・・・ということです。
 近いうちにこの疑問も解消したいと思います。

 ところで、今回、ランニングマシンの画面を撮影するために『歩きスマホ』ならぬ『走りスマホ』をしてしまいました。それも時速12㎞/h時に・・・その後の顛末はご想像のとおりで、知らぬ間に後退していき回転ベルト部から脱落、幸い転倒は免れましたが、左足の脛を打ちました。やはり『歩きスマホ』は危険です。ましてや『走りスマホ』なんてもっての他です。