六十の手習い

ついに、六十になりました。

飛騨高山ウルトラマラソン 100㎞のシュミレーション

 2016年は71㎞に参加した『飛騨高山ウルトラマラソン』ですが・・・
「今年はどうすんの?」
「エントリーするんだったらもちろん100㎞でしょ!」
「100㎞って完走できんの?」
と脳内で葛藤しつづけて4ヶ月、そろそろエントリーの締め切りも近づいてきたので、ここらで結論を出すべく、昨年の71㎞の実績をもとに100㎞のシュミレーションを行ってみることにしました。

fjt320.hatenablog.com

 スタート地点の『飛騨高山ビッグアリーナ』から57.2㎞地点の第3関門『丹生川支所』までは100㎞・71㎞とも同じコース、この間を『前半』として、そして『丹生川支所』以降の42.8㎞を『後半』として、それぞれシュミレーションしていきたいと思います。

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〔71㎞スタート 飛騨高山ビッグアリーナ(2016.6.12)〕

前半・・・第3関門丹生川支所までの57.2㎞

 飛騨高山ビッグアリーナ~(第1関門)道の駅ひだ朝日村

①100㎞区間制限(平均ペース) 3時間15分(8'57/㎞)
②71㎞実績(平均ペース) 2時間23分(6'34/㎞)
③タイム差       52分
④貯金         52分

※この区間の100㎞の制限時間は、71㎞より10分短縮されている。
※昨年の71㎞実績で走ったとしても52分の貯金が可能
※もう少しペースを上げたいが、後のことを考えると、これぐらいが妥当か

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〔第1関門 道の駅ひだ朝日村(2016.6.12)〕

(第1関門)道の駅ひだ朝日村~(第2関門)飛騨高山スキー

①100㎞区間制限(平均ペース) 2時間40分(9'12/㎞)
②71㎞実績(平均ペース) 2時間40分(9'12/㎞)
③タイム差       0分
④貯金         52分

※この区間の100㎞の制限時間も71㎞より10分短縮されている。
※偶然にも昨年の71㎞実績と100㎞の制限時間は同タイム、貯金は52分を維持
※この区間はほとんどが登りであることを考えれば、制限時間と同じタイムであるということは“良し”とするべきでしょう。

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〔第2関門 飛騨高山スキー場(2016.6.12)〕

(第2関門)飛騨高山スキー場~(第3関門)丹生川支所

①100㎞区間制限(平均ペース) 2時間05分(6'57/㎞)
②71㎞実績(平均ペース) 2時間35分(8'37/㎞)
③タイム差       +30分
④貯金         22分

※この区間の100㎞の制限時間は71㎞より35分も短縮されている。概ね下りなので主催者側としても“走れ!”といいたいのでしょう。
※昨年の71㎞実績の平均ペースは8分37秒/㎞で制限時間を30分もオーバー、52分あった貯金もこの区間で22分に減る。

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〔第3関門 丹生川支所(2016.6.12)〕

後半・・・第3関門丹生川支所以降の42.8㎞

 『丹生川支所』以降は、71㎞と100㎞のコースが異なります。71㎞の残り13.8㎞は、ほとんど高低差はありませんが、100㎞の残り42.8㎞は、千光寺への登りや90㎞地点手前の登りがあり、単純な比較ができないので、平均ペースで考えることにしたいと思います。

  • 100㎞の『丹生川支所』以降の区間制限時間及びペースは下表のとおり、後半の42.8㎞を6時間、平均ペース8分25秒で走れば完走できる計算になる。
  • しかし、昨年の71㎞実績における『丹生川支所』以降(13.8㎞)の平均ペースは9分08秒/㎞であり、100㎞の完走予想ペースより43秒も遅く、このペースでは完走は不可能
  • 57.2㎞を既に走っているので、後半42.8㎞の平均ペースは余裕を見て9分台としておきたい。
関門           距離 区間制限(ペース)  
第3関門 丹生川支所    -      
第4関門 国府B&G海洋センター 16.9 2時間20分(8'17/㎞)
第5関門 公文書館     19.2 2時間40分(8'20/㎞)
飛騨高山ビッグアリーナ     6.7 1時間00分(8'57/㎞)
TOTAL        42.8 6時間00分(8'25/㎞)

まとめ(100㎞完走に向けて・・・)

  • 昨年の71㎞実績では、前半の『丹生川支所(57.2㎞)』までで22分の貯金
  • 22分の貯金を考慮すると、後半の42.8㎞を6時間22分で走れば完走することができ、その場合の平均ペースは8分56秒となる。
  • また、貯金が30分になれば平均ペースは9分07秒となり、昨年の71㎞実績の平均ペース9分08秒とほぼ同じになる。更に、貯金が1時間になれば、平均ペースは9分49秒となり、かなり現実的なタイムとなる。
  • 以上ことから前半の“走り”がポイントになることは間違いなく、特に、昨年の71㎞実績で制限時間を30分超えていた『(第2関門)飛騨高山スキー場~(第3関門)丹生川支所』のタイムをいかに短縮するかが決め手になる。

 以上をもとに、各区間の走行タイム及びペースを下表のとおり想定してみました。
 基本的には、前半の第3関門『丹生川支所』までに1時間の貯金をつくり、後半にその貯金を切り崩しながら、残り42.8㎞を走るというもの・・・後半のペースを9分~10分台に設定することで、かなり現実的な計画になったのではないでしょうか。また、この想定タイムは、それぞれの関門の閉鎖時間もクリアしており、あたりまえのことですが、この計画どおりに行けば完走は間違いありません。
 ひとつ懸念があるのが、『(第2関門)飛騨高山スキー場~(第3関門)丹生川支所』までの想定タイムが、昨年の71㎞実績より30分も短縮され、区間制限時間と同タイムとなっていることです。いくら下りとはいえ、区間距離18㎞で30分の短縮はちょっと無謀かもしれません。
 ということで、結果はどうなるかわかりませんが、とりあえず『第6回飛騨高山ウルトラマラソン(100㎞)』にエントリーしておきたいと思います。

関門
※関門時間   
距離 想定タイム(ペース)
※到着時間
貯金 貯金累計
飛騨高山ビッグアリーナ
 START 5:00
- 
第1関門 道の駅ひだ朝日村
※8:15
21.8 2:20(6'25/㎞)
※7:20
55分 55分  
第2関門 飛騨高山スキー場
※10:55
17.4 2:35(8'54/㎞)
※9:55
5分  60分  
第3関門 丹生川支所
※13:00
18.0 2:05(6'57/㎞)
※12:00
0分  60分  
第4関門 国府B&G海洋センター
※15:20
16.9 2:45(9'46/㎞)
※14:45
-25分 35分  
第5関門 公文書館
※18:00
19.2 3:05(9'38/㎞)
※17:50
-25分 10分  
飛騨高山ビッグアリーナ
※19:00
6.7 1:10(10'27/㎞)
※19:00
-10分 0分   
TOTAL           100.0 14:00(8'24/㎞) 0分  -   

【参考】

  • 前半の『丹生川支所』までを、昨年の71㎞実績で置き換えた場合は下表のとおりになる。
  • 後半も9分台のペースを確保しようとすると、第4関門の『国府B&G海洋センター』で貯金を使い果たすことになり、それ以降は8分台を維持しなければ完走はできない。
関門
※関門時間   
距離 想定タイム(ペース)
※到着時間
貯金 貯金累計
飛騨高山ビッグアリーナ
 START 5:00
- 
第1関門 道の駅ひだ朝日村
※8:15
21.8 2:23(6'34/㎞)
※7:23
52分 52分  
第2関門 飛騨高山スキー場
※10:55
17.4 2:40(9'12/㎞)
※10:03
0分  52分  
第3関門 丹生川支所
※13:00
18.0 2:35(8'37/㎞)
※12:38
-30分 22分  
第4関門 国府B&G海洋センター
※15:20
16.9 2:42(9'35/㎞)
※15:20
-22分 0分   
第5関門 公文書館
※18:00
19.2 2:40(8'20/㎞)
※18:00
0分  0分   
飛騨高山ビッグアリーナ
※19:00
6.7 1:00(8'57/㎞)
※19:00
0分  0分   
TOTAL           100.0 14:00(8'24/㎞) 0分  -