六十の手習い

ついに、六十になりました。

能登和倉万葉の里マラソン2019(フル)

 『東京マラソン』、『京都マラソン』に落選し、すべり止め的存在だった『静岡マラソン』のエントリー時期を見誤り、いつの間にかエントリーが終了していた今シーズン・・・
 その代わりにといってはなんですが、2019年4月21日に石川県で開催される『加賀温泉郷マラソン』にエントリーした訳ですが、この大会、コースの高低差が最大80m程もあり、どう考えてもサブ4に挑戦する大会としては条件が悪過ぎます。

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 当時、同じ石川県で開催される『能登和倉万葉の里マラソン(2019.3.10)』も候補にあげていたのですが、「遠過ぎる(交通の便が悪い)」ということで対象外にしていました。
 しかし、この大会・・・コースは日本陸連公認だし、高低差は25m程度だし、能登島とを『能登島大橋』、『ツインブリッジのと』でつなぐ七尾西湾を周回するコースは景色も良さそうだし、温泉や海の幸などの観光要素も満載だし・・・ということで、今シーズンのサブ4を目指す大会のひとつとしてエントリーすることにしました。

〔マラソンコースとなる能登島大橋(3月9日に撮影)〕
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 2019年3月10日、そんな『能登和倉万葉の里マラソン』に参加してきました。
 同日に行われていた『名古屋ウィメンズマラソン名古屋シティマラソン)』や『びわ湖毎日マラソン』は雨に祟られたようですが、こちらは雨に降られることもなくも、スタート時の気温は11度と気象的にはベストといえるコンディション・・・遠路はるばる能登まで来た甲斐があったというものです。

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※このコース図の距離表示は、『Wristable GPSウォッチ SF810』が測定したものであり、実際の距離表示とは異なります。 

 ◆今回の結果
《完走証》
 記録(グロス):4時間32分59秒 
   (ネット):4時間31分22秒

ラップタイム 経過タイム
5㎞ 28'35" -
10㎞ 26'44" 0:55'19"
15㎞ 27'20" 1:22'39"
20㎞ 28'41" 1:51'20"
25㎞ 30'44" 2:22'04"
30㎞ 38'21" 3:00'25"
35㎞ 36'47" 3:37'12"
40㎞ 40'08" 4:17'20"

《Wristable GPS SF810の記録》
 ・タイム:4時間31分22秒
 ・平均ペース:6'24"/㎞
 ・走行距離:42.302㎞

◆1㎞毎の「ラップタイム / 心拍数」

距離 能登和倉マラソン
(2019.3.10)
木曽三川マラソン
(2018.1.21)
01㎞ 5'35" / 139 5'18 / 131
02㎞ 5'28" / 153 5'12 / 140
03㎞ 5'15" / 156 5'09 / 154
04㎞ 5'13" / 153 5'07 / 156
05㎞ 5'21" / 152 5'02 / 157
06㎞ 5'32" / 158 5'03 / 156
07㎞ 5'08" / 155 5'11 / 156
08㎞ 5'17" / 154 5'11 / 155
09㎞ 5'23" / 157 5'18 / 154
10㎞ 5'20" / 156 5'09 / 155
11㎞ 5'29" / 155 5'18 / 156
12㎞ 5'17" / 156 5'20 / 155
13㎞ 5'31" / 157 5'27 / 153
14㎞ 5'33" / 160 5'24 / 153
15㎞ 5'22" / 154 5'20 / 154
16㎞ 5'37" / 158 5'19 / 154
17㎞ 5'33" / 160 5'18 / 154
18㎞ 5'29" / 157 5'20 / 154
19㎞ 6'00" / 153 5'36 / 153
20㎞ 5'51" / 157 5'15 / 154
21㎞ 5'44" / 159 5'26 / 154
22㎞ 6'04" / 157 6'03 / 149
23㎞ 6'16" / 152 5'29 / 155
24㎞ 6'30" / 154 5'29 / 155
25㎞ 6'03" / 152 5'29 / 170
26㎞ 7'42" / 147 5'30 / 164
27㎞ 7'14" / 147 5'37 / 155
28㎞ 8'15" / 140 5'33 / 158
29㎞ 7'32" / 143 5'40 / 147
30㎞ 7'31" / 141 6'11 / 148
31㎞ 7'11" / 141 5'37 / 165
32㎞ 7'19" / 140 7'22 / 153
33㎞ 7'09" / 139 6'32 / 150
34㎞ 7'39" / 138 7'09 / 141
35㎞ 7'10" / 143 6'53 / 162
36㎞ 8'03" / 140 7'27 / 140
37㎞ 7'30" / 138 7'16 / 160
38㎞ 9'32" / 133 7'15 / 140
39㎞ 7'25" / 139 6'50 / 142
40㎞ 7'29" / 141 7'27 / 153
41㎞ 7'23" / 140 7'18 / 174
42㎞ 6'55" / 143 7'05 / 182
FINISH 2'04" / 145 1'28 / 182

 サブ4狙いで参加した今回の大会でしたが、”高低差25m“というのを甘くみていたようです。
 このコースには12ヶ所の登り坂があり、しかも、ほとんどが28㎞までに集中しているということで、”前半は平坦なところがない“といった感じ・・・公式コース図には次のようなことが書かれています。

・小刻みなアップダウンがあり、前半は体力を温存することをおすすめします。
・28㎞以降はフラットなコースとなっており、景色をゆっくりと眺めることができます。

 また、これら12ヶ所の登坂開始地点には、この坂が『12ヶ所の登り坂のうち何個目か、距離はどれだけあるか』ということが親切にも表示されており、その表示を見る度に登る前から精神的ダメージを受け、足が重くなっていく私にとっては、”知らぬが仏“という諺があるように、知らないなら知らないで済んでいくということもあるので、わざわざ表示してくれなくても・・・と思いながら走っていました。

 「30㎞を5'30"/㎞のイーブンペースで走り切る。」という目標に対しては、アップダウンがあるコースなので5㎞のラップタイムで評価することにしました。
 しかし、15~20㎞区間で早くも目標のラップタイムをオーバー、その後、23㎞地点で右ふくらはぎに軽度の痙攣、26㎞以降は”歩き“が入りはじめ、公式コース図に記載されていたように”ゆっくりと景色を眺めることができました・・・“と言いたいところですが、そんな余裕はまったくなく、38㎞地点で右ふくらはぎが完全につり、歩道に座り込み痛みが引くのを待っている間に4時間30分のペースメーカー集団が目の前を通り過ぎていきました。

 今大会最大の懸念・・・シューズ『ミズノ WAVE RIDER 22』とインソール『SIDAS 3Feet Activ High』との組み合わせを使いはじめ、1月20日の『木曽三川マラソン』は特に問題なく走ることができましたが、2月17日の『庄内緑地グリーンランニング』、2月24日の『読売犬山ハーフマラソン』では、以前から悩まされていた『左足裏拇指球』の痛みが現れ、『能登和倉万葉の里マラソン』に黄信号が点灯していました。
 
 何か対策を講じなくては・・・とはいうものの具体的な手立ては何もなく、やってみたことといえば、以前使っていた『ミズノ WAVE SHADOW』で走ってみたことぐらい・・・しかし、10㎞程度の走行では”善し悪し“の判断もつかず、大会には『WAVE RIDER 22』と『WAVE SHADOW』の両方を持っていくことにしました。

 大会当日の朝になってもどちらを履くか迷っていましたが、最終的には、『WAVE RIDER 22』と『SIDAS 3Feet Activ High』の組み合わせを選択・・・結果としては、20㎞後半からは歩きが入り負荷が少なかったせいか、『左足裏拇指球』に痛みは現れませんでした。

 一方、『WAVE RIDER 22』と『SIDAS 3Feet Activ High』の組み合わせを使うようになって『木曽三川ラソン』、『庄内緑地グリーンランニング』、『読売犬山ハーフマラソン』と『左足裏拇指球』の痛みに加え、ふくらはぎに”つる“前兆が現れており、今回の『能登和倉万葉の里マラソン』では完全につってしまいました。
 この組み合わせ、これまで散々言ってきた臀部、股関節、大腿部には優しい気がしますが、ふくらはぎへの負荷は大きいのかも知れません。