六十の手習い

ついに、六十になりました。

来シーズンに向けた強い脚づくりと『加賀温泉郷マラソン』の棄権

 3月10日の『能登和倉万葉の里マラソン』では、特筆するような成果もなく・・・と言うよりは、”ふくらはぎの痙攣“や”左足裏拇指球の痛み“など、ネガティブ要素だらけで、どうみても「よく頑張った!」と言えるような大会ではありませんでした。

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 4月21日の今シーズン最後のフルマラソン加賀温泉郷マラソン』では、それなりに納得のできる結果を残し、今シーズンを締め括りたいと思っていましたが、『能登和倉万葉の里マラソン』以降、まったく気合が入っておらず、加えて来シーズンの金沢・神戸・大阪マラソンなどのエントリーもはじまり、既に気持ちはここに在らずで、来シーズンに向けて頑張ろう的な雰囲気にどっぷりと浸かった状態でした。

 健全な精神は健全な肉体に宿る。また逆も真なり・・・このような気合いの入っていない精神状態は、体調にも良い影響を与えるはずがなく、今年は風邪をひかないと喜んでいたのですが、4月に入っての寒の戻りで、ついに風邪をひき37.5度の熱を出してしまいました。

 この風邪で『加賀温泉郷マラソン』に黄信号が点灯、更にモチベーションが下がり「棄権するか!」と言い出しそうなので、自分を叱咤するために病み上がりではありますが、身体慣らしのウォーキングをすることにしました。
 身体慣らしとはいえ『加賀温泉郷マラソン』に向けたウォーキングなので、なるべく長い距離を歩くつもりでスタート・・・日頃からランニングで鍛えているので、ウォーキングならどれだけでも歩けるだろうと思っていたのですが、想像以上のダメージで、次第に重くなっていく身体に25㎞で終了、しかも、翌日から3日間、臀部上部に強度の筋肉痛が発生しました。
 因みに、このときのウォーキングで使用したシューズは、『ミズノ WAVE RIDER 22』とインソール『SIDAS 3Feet Activ High』との組み合わせです。

 ウォーキングとランニングは使う筋肉が違うのでしょうか。ランニングではこれまで筋肉痛にほとんどなったことはないのに・・・ということで、今度はランニングで長い距離を走ってみることにしました。しかも、6'30"/㎞~7'00"/㎞のゆっくりしたペースで・・・フルマラソンでは後半必ず歩くものの、まがりなりにも4時間30分前後の走力があるこの私、その程度のスピードならなんとか30㎞程度は走れるのではと思っていました。
 しかし結果は、15㎞までは6'30"/㎞前後を維持していましたが、16㎞以降6分後半までペースが落ち、21㎞で7分を超え限界を感じたので終了・・・このときのシューズはウォーキング時と同じ『ミズノ WAVE RIDER 22』ですが、インソールをオリジナルのものに替えていました。

 最近、ランニングでの身体への負荷が、これまでとは違うような気がします。
 昨年の今頃は、股関節周りがガチガチになっていたので走るのを止め、5月からは鍼灸治療に通っていたのですが、今年の股関節周りはフレキシブルな状態をなんとか維持しています。
 一方、ランニング中に膝から下(ふくらはぎ・足首び)に強い負荷を感じるようになっており、最近の大会(木曽三川マラソン庄内緑地グリーンランニング能登和倉万葉の里マラソン)では、後半でふくらはぎが攣っています。
 また、しばらく発生していなかった左足裏拇指球の痛みが、『庄内緑地グリーンランニング』、『読売犬山ハーフマラソン』、『能登和倉万葉の里マラソン』と立て続けに出ています。
 以上のように、練習でも、また、大会でも満足な結果が残せておらず、走ること自体が楽しくなくなっている今日この頃ですが、これらの症状の発生時期をみると、シューズを『ミズノ WAVE SHADOW』から『ミズノ WAVE RIDER 22』に変えた時期とちょうど一致します。

 これまで、ランニングでの左足裏拇指球や左大腿部・股関節等の痛みに対しては、すべてシューズが合わないということでかたずけてきましたが、今回のウォーキングで感じた脚への負荷や、それに伴う筋肉痛などを考えると、今さらですが、私の脚はランニングは勿論のことウォーキングにさえ耐えることのできない軟弱な脚であるということを痛感しました。

 そんな訳で、来シーズンまでに、効率的に走れ、故障に強く、そしてシューズに影響されない強い脚をつくることを決意しました。
 ということで、4月21日の『加賀温泉郷マラソン』は戦略的に棄権しました。

追記:2019.5.19
 棄権したにも係わらず、『加賀温泉郷マラソン組織委員会事務局』からオフィシャルグッズであるTシャツが届きました。ありがたいことです。

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