六十の手習い

ついに、六十になりました。

ワラーチで養老山地縦走(多度大社~庭田山頂公園)

 令和元年5月3日、ランニング仲間であり山仲間でもある『山男(”やまおとこ“ではなく”やまお“と読む)』と養老山地を縦走することにしました。

 コースは、多度大社をスタートし石津御嶽・桜番所・庭田山頂公園・川原越・養老山を経て養老公園へ下る・・・このコースは、昨年12月16日に開催された距離38㎞、制限時間8時間の『養老山脈トレイルランニングレース』のコースとなっており、そのレースに参加した場合、制限時間内で走れるかどうかを昨年9月24日に試しています。
 そのときの結果は、養老山までも届かず、28㎞地点の川原越から下山することになりました。

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 今回は『なんとしても養老公園まで行くぞ!』というような、前回のリベンジ的なことを考えている訳ではなく、今回も前回と同様に川原越から下りる確率が高いだろうなと思っています。

 今回の目的は、最近使いはじめた『ワラーチ』の山での適応性を試してみること・・・このコース前半、多度大社から庭田山頂公園までは、林道が大半で、林道以外の登山道も比較的安定しており、また、勾配もそれほどないため、『ワラーチ』でも問題なく走れるのではないかと思っています。

 しかし、庭田山頂公園以降は、ほとんどが登山道であり(一部平行して林道が造られていましたが・・・)、それなりの勾配もあるので、『ワラーチ』では難しいかもと思い、トレラン用のシューズも持参しました。
 また、『ワラーチ』を履くときはいつも裸足なのですが、今回は砂利や小石が入ることを想定し、五本指ソックスを履いていくことにしました。

 結果としては、『多度大社』~『庭田山頂公園』間の21.7㎞を『ワラーチ』で走りましたが、このようなコース条件、また、この程度のスピードなら十分に『ワラーチ』で対応可能です。ただ、ソックスはかなり汚れ・傷んでしまいすが・・・

 ところで、先にも触れましたが、このコース前半(多度大社~庭田山頂公園)の特徴は、林道メインで林道と林道の間を登山道で繋ぐといった感じなのですが、『山男』曰く、以前このコースを歩いときは林道ではなくずっと登山道を歩いていたと主張、そして『桜番所』を過ぎたところで、その登山道を求めて林道を離れるというので『庭田山頂公園』で待ち合わせることを約束し別行動をとることにしました。
 『庭田山頂公園』で30分以上待っても『山男』は現れず、電話で確認するとどういう訳か下山してしまったとのこと・・・その後、県道56号線で『養老公園』向かったようです。

今回と前回(2018.9.24)比較

◆ルート
 ※今回:赤色/前回:緑色
 ※各ポイントは前回計測のもの

区間毎のデータ

区間 2019.5.3
距離
(累計)
2019.5.3
タイム
(累計)
2018.9.25
距離
(累計)
2018.9.25
タイム
(累計)
①多度大社
~石津御嶽分岐
4.9㎞
(4.9㎞)
0:48'37"
(0:48'37")
5.5㎞
(5.5㎞)
1:00'20"
(1:00'20")
②石津御嶽分岐
~多度山分岐
1.5㎞
(6.4㎞)
0:22'56"
(1:11'33")
1.5㎞
(7.0㎞)
0:22'45"
(1:23'05")
③多度山分岐
~石津御嶽
3.8㎞
(10.2㎞)
0:51'28"
(2:03'01")
3.7㎞
(10.6㎞)
0:58'33"
(2:21'39")
④石津御嶽
~桜番所
5.1㎞
(15.3㎞)
1:09'52"
(3:12'53")
5.1㎞
(15.8㎞)
1:15'37"
(3:37'16")
⑤桜番所
~庭田山頂公園
6.4㎞
(21.7㎞)
1:09'03"
(4:21'56")
6.3㎞
(22.1㎞)
1:22'25"
(4:59'42")
⑥庭田山頂公園
~祖古谷三角点
6.4㎞
(28.1㎞)
2:07'46"
(6:29'42")
4.7㎞
(26.9㎞)
1:30'39"
(6:30'21")
⑦祖古谷三角点
~川原越
1.6㎞
(29.7㎞)
0:32'43"
(7:02'25")
1.4㎞
(28.3㎞)
0:48'27"
(7:18'49")
⑧川原越
美濃津屋駅
3.6㎞
(33.3㎞)
1:04'47"
(8:07'12")
3.5㎞
(31.7㎞)
1:26'01"
(8:44'51")

①多度大社~石津御嶽分岐
 距離で0.6㎞、タイムで約11分の短縮・・・前回は多度大社詣でをしているので実質的には同程度のペースだろう。
②石津御嶽分岐~多度山分岐
 距離、タイムともほぼ同じ
③多度山分岐~石津御嶽
 距離はほぼ同じ、タイムは約7分の短縮・・・今回は多度山分岐後、旧道を通る。〔前回は新道(鉄塔経由)〕
④石津御嶽~桜番所
 距離は同じ、タイムは約5分の短縮、
⑤桜番所~庭田山頂公園
 距離はほぼ同じ、タイムは約38分の短縮・・・前回は桜番所で15分程の昼食休憩を取っているので、実質的な短縮は23分程度か。
⑥庭田山頂公園~祖古谷三角点
 距離は1.7㎞長く、タイムは約37分の超過・・・前回と同じルートを辿るつもりだったが、道迷いで約32分、『山男』待ちで約20分、合わせて52分のタイムロス、道迷い及び『山男』待ちなかりせば実質15分の短縮
 『山男』待ちの間に、『ワラーチ』からシューズに履き替える。
⑦祖古谷三角点~川原越
 距離は0.2㎞長くなっているが、タイムは約15分短縮
⑧川原越~美濃津屋駅
 距離はほぼ同じ、タイムは約21分短縮

 ということで、スタートから『川原越』までの所要時間は、今回が7時間2分、前回が7時間18分ということで約16分短縮しています。更に、『庭田山頂公園』~『祖古谷三角点』間の”道迷い”32分と『山男』待ち20分を無かったことにすれば、『川原越』までの所要時間は6時間10分となり、『養老山脈トレイルランニングレース』の制限時間8時間まであと1時間50分ということになります。
 しかし、『川原越』~『養老山』~『養老公園』の残り約8㎞を1時間50分で行くことは到底無理でしょう。